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※ 水曜・土曜も16:00まで内視鏡検査実施しています

便秘外来

便秘外来|名古屋市守山区

便秘でお悩みの方へ

便秘は、多くの方が経験する身近な症状です。しかし、「昔から便秘体質だから仕方ない」「市販薬を飲めば出るから大丈夫」「便秘ぐらいで病院に行くのは大げさかもしれない」と考え、長年そのままにしている方も少なくありません。

便秘とは、単に「何日も便が出ない状態」だけを指すものではありません。毎日排便があっても、便が硬い、強くいきまないと出ない、排便後にすっきりしない、お腹が張って苦しい、トイレに時間がかかるといった症状があれば、便秘症として治療の対象になることがあります。

便秘の原因は、食生活や運動不足だけではありません。腸の動きの低下、排便機能の問題、ストレスや自律神経の乱れ、薬の副作用、糖尿病や甲状腺疾患などの内科的な病気、さらには大腸がんなどの重大な病気が関係していることもあります。

名古屋市守山区の神社の森内科・内視鏡クリニック守山院では、消化器内科・内視鏡診療の視点から、慢性便秘や排便のお悩みに対応しています。当院では、必要に応じて大腸カメラ、腹部エコー、CT検査を院内で迅速に行うことができ、便秘の背景に注意すべき病気が隠れていないかを確認しながら治療を進めます。

便秘外来とは

便秘外来は、慢性的な便秘や排便に関するお悩みに対して、原因を整理し、一人ひとりに合った治療を行う外来です。

便秘の治療というと、「下剤を出して終わり」というイメージを持たれる方もいるかもしれません。しかし、便秘にはさまざまなタイプがあります。便が硬くて出にくい方、腸の動きが弱い方、便意を感じにくい方、直腸まで便が来ているのにうまく出せない方、下痢と便秘を繰り返す方など、症状の出方は人によって異なります。

そのため、便秘治療で大切なのは、まず「なぜ便秘になっているのか」を見極めることです。当院では、排便回数、便の硬さ、残便感、腹部膨満感、腹痛、血便の有無、服用中の薬、生活習慣などを丁寧に確認し、必要に応じて検査を行いながら治療方針を決めていきます。

便秘外来の目標は、単に毎日便を出すことだけではありません。患者さんご自身が、無理なく続けられる排便リズムを見つけ、便秘に振り回されない生活を取り戻すことを目指します。

下記に当てはまる方は便秘外来の受診をご検討ください

次のような症状がある方は、便秘外来での相談をおすすめします。

便秘は身近な症状ですが、長く続くと日常生活の質を大きく下げてしまいます。また、中には大腸がんや腸の狭窄、内科的な病気が原因となっている場合もあります。

「いつもの便秘」と自己判断せず、一度原因を確認することが大切です。特に、急に便秘が悪化した方、血便や体重減少を伴う方、市販薬を使い続けている方は、早めの受診をご検討ください。

当院では、便秘の原因を確認したうえで、体に負担の少ない治療を一緒に考えていきます。

便秘の主な原因

便秘の原因は一つではなく、複数の要因が重なって起こることが多くあります。

代表的な原因として、食物繊維や水分の不足、運動不足、朝食を抜く習慣、睡眠不足、ストレス、自律神経の乱れ、便意を我慢する習慣などがあります。特に忙しい方では、朝にトイレへ行く時間が取れず、便意を我慢することが習慣化し、排便リズムが乱れてしまうことがあります。

加齢も便秘の大きな要因です。年齢とともに腸の動きが弱くなり、腹筋や骨盤底筋の力も低下するため、便を押し出す力が落ちてきます。若い頃は便秘ではなかった方でも、年齢を重ねてから便秘に悩むようになることがあります。

また、糖尿病、甲状腺機能低下症、パーキンソン病などの病気が関係する便秘もあります。薬の副作用にも注意が必要で、痛み止め、咳止め、一部の高血圧の薬、抗うつ薬、抗精神病薬、鉄剤などが便秘の原因になることがあります。

さらに重要なのが、大腸がんなどの器質的疾患です。大腸がんや大きなポリープによって腸の内腔が狭くなると、便の通り道が妨げられ、便秘として症状が出ることがあります。特に、40歳以降に急に便秘が始まった場合や、血便、便が細い、貧血、体重減少を伴う場合には注意が必要です。

便秘で行う検査について

便秘の診療では、まず問診と診察を丁寧に行います。排便回数だけでなく、便の硬さ、残便感、腹部膨満感、腹痛、血便の有無、便秘薬の使用状況、食事内容、水分摂取量、運動習慣、服用中の薬などを確認します。

便秘の多くは生活習慣や腸の動きに関連していますが、中には大腸がん、腸閉塞、炎症性腸疾患、腹部腫瘍など、検査が必要な病気が隠れていることもあります。

当院では、必要に応じて以下の検査を行い、原因を確認しながら治療方針を決めていきます。

便秘外来で目指す治療のゴール

便秘治療のゴールは、単に「毎日出るようにすること」や「薬を一切使わないこと」ではありません。大切なのは、ご自身にとって無理のない、安定した排便リズムを作ることです。

もちろん、生活習慣の改善だけで便通が整う方もいます。しかし、腸の動きが弱い方や、長年便秘が続いている方では、薬を上手に使いながら調整した方が、体への負担を減らせる場合もあります。

当院では、「薬を使うこと=悪いこと」とは考えていません。必要な薬を適切に使いながら、便の硬さ、排便回数、お腹の張り、生活リズムに合わせて調整し、最終的には患者さんご自身が便通をコントロールできる状態を目指します。

便秘治療に用いられる薬の解説

便秘治療では、便秘のタイプ、便の硬さ、お腹の張り、腹痛の有無、年齢、腎機能、妊娠の可能性、服用中の薬などを確認しながら薬を選びます。

便秘薬には多くの種類があり、「下剤=すべてクセになる」というわけではありません。

便秘改善のために大切な生活習慣

便秘治療では、薬だけでなく生活習慣の見直しも重要です。

まず大切なのは、朝の排便リズムを整えることです。朝食をとることで胃腸が動き出し、排便につながる反射が起こりやすくなります。朝にトイレへ行く時間を確保し、便意を我慢しない習慣をつけることが大切です。

食事では、食物繊維を意識しましょう。野菜、海藻、きのこ、豆類、果物、玄米などを取り入れることが有効です。ただし、お腹の張りが強い方では、食物繊維を急に増やすとかえって苦しくなることがあります。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスを考えながら、少しずつ増やすことが大切です。

水分摂取も便秘対策の基本です。ただし、「水をたくさん飲めば必ず便秘が治る」というわけではありません。便秘のタイプによっては、水分摂取だけでは改善しにくい場合もあります。

また、ウォーキングなどの適度な運動は腸の動きを助けます。睡眠不足やストレスも自律神経を乱し、便秘を悪化させることがあるため、生活全体を整えることも便秘改善につながります。

よくある質問

毎日便が出ていれば便秘ではありませんか?

毎日排便があっても、強くいきまないと出ない、残便感がある、便が硬い、お腹が張るといった症状があれば便秘症の可能性があります。回数だけでなく、排便後にすっきりしているかが大切です。

市販の便秘薬を飲み続けても大丈夫ですか?

一時的な使用であれば問題ないこともありますが、市販薬の中には刺激性下剤が含まれているものも多く、長期間の連用には注意が必要です。薬が効きにくくなってきた方や、飲まないと出ない状態が続いている方は、一度ご相談ください。

便秘で大腸カメラは必要ですか?

すべての便秘の方に大腸カメラが必要なわけではありません。ただし、40歳以上で便秘が急に始まった方、血便がある方、便が細くなった方、体重減少や貧血がある方、大腸がんの家族歴がある方は、大腸カメラで確認することをおすすめします。

コーヒーは便秘にいいですか?

コーヒーを飲むと便意を感じやすくなる方はいます。特に朝のコーヒーは、温かい飲み物による刺激や、胃腸が動き出すきっかけとなり、排便のリズムづくりに役立つ場合があります。

一方で、コーヒーは便秘の治療薬ではありません。人によっては腹痛、下痢、胃もたれ、胸やけ、動悸、不眠につながることもあります。また、コーヒーを飲んでいるから水分摂取が十分というわけではありません。

便秘対策として取り入れる場合は、朝に1杯程度を目安にし、ご自身の体調に合うかを確認しながら飲むとよいでしょう。コーヒーを飲まないと便が出ない、量が増えている、腹痛や下痢を伴うという場合は、便秘のタイプを一度確認することをおすすめします。

食物繊維を摂っているのに便秘が改善しないのはなぜですか?

食物繊維は便秘対策に大切ですが、便秘のタイプによっては、食物繊維を増やすだけでは改善しないことがあります。特にお腹の張りが強い方では、食物繊維の摂り方によってはかえって症状が悪化することもあります。

また、腸の動きが弱いタイプ、排便機能に問題があるタイプ、薬の副作用や病気が関係している便秘では、食事だけで十分な改善が得られない場合があります。

便秘外来では薬をずっと飲み続けることになりますか?

必ずしもそうではありません。症状や体質に合わせて薬を調整し、生活習慣の改善と組み合わせながら、最終的にはご自身で便通をコントロールできる状態を目指します。

薬をゼロにすることだけが目標ではなく、無理なく快適に過ごせる排便リズムを作ることが大切です。

名古屋市守山区で便秘にお悩みの方はご相談ください

便秘は身近な症状ですが、長く続くと日常生活の質を大きく下げてしまいます。また、背景に大腸がんや腸の狭窄、内科的な病気が隠れていることもあります。

神社の森内科・内視鏡クリニック守山院では、消化器内科・内視鏡診療の専門性を活かし、慢性便秘、腹部膨満感、残便感、便通異常などのお悩みに対応します。必要に応じて、大腸カメラ、腹部エコー、CT検査、腸内細菌叢検査などを組み合わせ、原因を確認しながら治療を行います。

名古屋市守山区、春日井市、尾張旭市、名東区周辺で便秘外来をお探しの方は、お気軽にご相談ください。

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